至高の贈答品『鍋島焼』
小笠原藤右衛門がある佐賀県伊万里市大川内山
江戸時代、佐賀・鍋島藩の御用窯として築かれ、全国の大名や家老への献上品を作っておりました
その技術が外に漏れないように関所も設けられ一般人が立ち入る事も許されませんでした
鍋島焼の白磁の美しさ、絵付けの優雅さは世界最高技術の品としてして尊ばれ一般に流通されることはありませんでした
現在でも当時の鍋島焼が発見されれば国宝に指定されるほど
その技術を受け継ぎ現在の献上品を復活させました。 大切な方へ『至高の贈答品』をお楽しみください
ここ一番の贈り物に
記念品、贈答品、ギフトなど、大事な方への贈り物は江戸時代に将軍や大名への
献上品としての英知を極め、 その伝統と引き継いだ格式のある小笠原藤右衛門窯の『至高の贈答品』シリーズ
大事な方へのここ一番の贈り物として商品すべてに桐箱にて梱包させて頂きます
江戸時代の鍋島焼献上品を再現し、贈られる方へ最高の一品を現代の献上品としてお贈り頂けます
小笠原藤右衛門窯コンセプト
『現代の献上品』を創造する想い
小笠原藤右衛門は技術的価値、ともすると伝統的な技術を軽視しがちな傾向にある現代において、あえて伝統技術の習得・継承に努めることは非常な困難を伴うけれども、必ず皆様の評価を頂けるものと信じています。
無鉛化の取組み
小笠原藤右衛門では「お客様の安全・安心を最優先」との思いで平成11年から業界に先駆け、すべての製品に無鉛絵の具を使用することにしました。
小笠原藤右衛門窯について
小笠原藤右衛門は、廃藩置県で鍋島藩が廃止された後、その流れを引き継ぎ民窯として独立し、一貫して鍋島の伝統技術を守り続け今日に至っております。今日鍋島様式の陶磁器を制作するにあたって、私共は往時鍋島のその精微さ・格調の高さを模範としながら、より現代にふさわしい物づくりを致す様努めております。
献上鍋島焼について
秘窯の里「大川内山」は、1675年から廃藩置県(1871年)まで佐賀鍋島藩の藩窯が置かれこの藩窯では、将軍家や諸大名、朝廷などへ献上する高品位な焼き物が、つくられ、これが至宝「鍋島」と呼ばれています。
店舗のご案内
ギャラリー&ショップ
<店鋪住所>
店名:小笠原藤右衛門
〒848-0025 佐賀県伊万里市大川内町乙1971
TEL:0955-23-2282
FAX:0955-23-1173
営業時間:9:30〜17:00
<アクセス>
●電車をご利用の場合
博多駅 → 伊万里駅(佐世保線 1時間50分、筑肥線 2時間20分)
佐賀駅 → 伊万里駅(佐世保線 40分&MR線 20分)
●バスをご利用の場合
博多駅交通センター → 伊万里(いまり号 1時間40分)
●車をご利用の場合
武雄北方I.C. → 伊万里・大川内山(30分) 波佐見有田I.C. → 伊万里・大川内山(40分)